3.習慣を殺さないこと

 朝からDuolingoをたくさん。成果をあんまり期待しないで、とにかく淡々と、「やるだけ」とを続けたい。言語学習の習慣は、練習から成果が出るまでにタイムラグがある。だから嬉しさを感じづらい。ほんとに。習慣として何かやる際には、報酬のサイクルが短いものを、淡々とこなす、という感じがいい。「気がついたら忘れられなくなっていた」というのがいい。

「ネイティブが読み書き見聞きするものを、まだまだ全然理解できない」というのは、きっと2年後ぐらいまでずっとそうなので、あんまり気にしないでいい。ただ、習慣を殺さないこと。

昨日(だったかな?)ある人に、「語学は自分にとっては苦行でしかなくて、だから語学が楽しいというのはどういうことなのかを書いてくれたら読みたい」(大意)ということを言われた。

僕にとっては、外国語そのものがとても「いいもの」として自然に摂取される。音楽みたいなものである。

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51.3年後の自分、これ読んで、どんなこと思ってるかな。