55. リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 2月 28, 2021 もう少しで楽になるぞ〜。本当に、触れられてない。外国語のことも全然考えられてない。もう少し、もう少し。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
4.外国語好きが語学をやる時は、「欲張り過ぎ厳禁」で、いきましょう。 1月 03, 2021 英語とイタリア語を今までにそれなりのレベルまで習得してきた。英語は中学校から今まで、イタリア語は大学一年生から今まで。でも、僕は外国語の勉強方法がいまだによくわかっていない。本当に、いつまで経っても素人の学習者。英語の翻訳の仕事をしているが、それでも、勉強方法についてはよくわからない。だからこそ、今回のフィンランド語の学習については、自分なりの学習の仕方のモデルを、日々の記録という形で、残してみよう、と思っている。ここに書くことで、次、自分が別の外国語を学習するときに、その参考になればいい、と思っている。なので、僕はなるべく正直にここに学習の様子を書いていこうと思う。恥ずかしいことばかりになるだろう。 昨日、あえて「朝の勉強時間が終わったら、あとはやらない」というふうにしてみた。これが効果的だった。朝の30分ぐらいでDuolingoやその他の勉強を終える。それで、夕方になって、あ、今、フィンランド語、やりたいな、と思ったりするんだけど、新しいことを始めるのを、グッと我慢する。すると、自然と、今日やった単語とか、文法事項とかを思い出すようになる。これぐらいのペースがいいな、と思う。1日2,3単語、ぐらい。 何かを勉強しよう、という時に、どうしても「新しいことを摂取する」方向に動いてしまいがち。本を読むのでもそうだ。進めるものならばどんどん前に進みたい、と思うから。でも実際には、その量には限界があって、むしろただ前に進んでいるだけだと、たいして身についていない、ということのほうが多い。本も、やっぱり小さい頃みたいに、一冊読んでいる間は、ずっとその本のことを考えている、という方がいい気がしてきている。急がば回れ。 昨日得た教訓を、定量的な習慣に落とし込んでおく。 朝は眠くてもできるデュオリンゴを決めた量やる。(アプリで設定、僕は15分コース) その中で、この単語全然馴染めないな、というものを、例文と一緒にメモアプリに入れる。 これぐらいの負荷が適切かな。とにかく外国語好きが語学をやる時は、「欲張り過ぎ厳禁」で、いきましょう。 向こう3ヶ月で、厚い文法書に書いてある事項に全部、一通り、目は通したい。 これからさきフィンランド語のネイティブの文章に出会った時、おおかたの変化の形や、文章の作り方については、「これはあの形だ」と思える素地を作ることが、目標。基礎的なこと... 続きを読む
1.素人語学者の日記 はじまり、はじまり。 12月 31, 2020 2021/01/01 新年の投稿。このタイミングなのは、本当に、たまたま。僕はこのブログを、最終的に一冊の本みたいにするつもりで書き始めている。何かの習得は、自分がちょっと気分が上がっちゃうような、創造的な行為と結びつけることで、実現する、と思う。 フィンランド語を、本気で身につけたい、と思っている。特に理由はない。好きだから。この言葉に、ずっと憧れてきたから。で、その習得の過程を、本にするつもりぐらいの気持ちでやれば、きっと実現するんじゃないか、と思った。ということで、頭の中では、3ヶ月分くらいで一冊になる、本、という感じで、とりあえずこれを書いている。終わったら、ちょこっとだけ、本当に本を作って、売りたい。 初心者・基礎文法編(1〜3月)、脱初心者編(4月〜7月)、実践編(もし夏にフィンランド行けたら)みたいな構想が見える。「家で旅するフィンランド 語学者の日記」みたいなタイトルが見える。 このブログは、ウェブ上にある本とも言える。毎日、家に居ながらにして擬似的に「フィンランドに行く」ために何をしたのか、や、言語習得のためのひとつの実験の様子、を書く。一体何を書くんでしょうか、自分でもまだよくしっかりと言葉では言えないな。とにかく、何かひとつのことを、「やってもやらなくても同じような遊び」の世界で引き身でやるのではなくて、目標を定めて明確に進める、ということの実践の場でもある。 中途半端に、逃げ道を作った状態で何かを決意するよりも、こうやって「あとに引けない形で、覚悟を決めてやる」ということこそがたぶんいちばんいいんだろう、し、楽しいんだろう、と思う。いままでやってこなかったことだ、とも思う。この決意の方向性の決定だけあらかたできてしまえば、あとはやるだけ。質を最大限によくしよう、と、思いながら、フィンランド語の習得をやっていく。 まぁ、「雑誌の連載企画の仕事」とおもって、面白くやっていきますよ。こんな連載あったら素敵だよね。 続きを読む
2.聴きながら描くこと 1月 01, 2021 2021/01/02 オーディオを聴くことと、絵を描くことを結びつける。今、毎日絵を描いていて、その作業とオーディオを聴くことの相性が非常にいい。まず、これを習慣化するつもり。聴くものはどういうものがいいか、ということと、その質については、あとから考える。(これは、でも、英語の話である。フィンランド語、まだ、サラーと聞いて内容がわかる、というものがなかなかない。) フィンランド語、まず初級文法を身につける、ということで、文法書を一通り見る。最近買った『フィンランド語文法ハンドブック』が一番しっくりくるので、これで。ただ、逐一細かいことを全部確認する、というよりは、大体の「作り」を了解する。動詞の活用の形の微妙な違いとか、そういうのは、あとまわし。『〜語のしくみ』シリーズぐらいのボリュームだと、ちょっと物足りない。あれよりも、ちゃんと、一通り会話が成り立つような内容までを概観したい。 フィンランド語、長いこと付き合いがあるといえばあるのだが、本気で取り組むのはこれが初めて、とも言える。 Duolingoを久々に引っ張り出して、やる。こういう、ゲーム感覚の反復、いっぱいやろう、と思っている。まぁ、「真面目に勉強しなきゃ」という自分をどう崩すか、という挑戦でもある。つまらないことと、面白いことを、2:8ぐらいで混ぜながらやるのがいいかな、というのが今のところの予想。 ※※※ デュオリンゴ、早速、結構進める。補助教材としてこれはとてもいいな、と思う。ほとんど無意識でやるような課題、って実はいっぱいあっていいと思うのである。 続きを読む
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